歯のトラブル!診療していない時間帯の対処法

>

急な歯のトラブル!何が原因で痛むのか

夜間に痛みを感じた時

夜も経営している歯医者は存在しますが、さすがに深夜は診察が終わっています。
歯は、いつ痛くなるかわかりません。
深夜に痛みを発症し、我慢できなくなってしまうことがあります。
その際はまず口内を見て、何が原因なのか突き止めてください。
歯に黒く穴が開いているなら、虫歯である可能性が高いです。

虫歯が原因なら、まず虫歯の穴を綺麗にしてください。
汚れが詰まっていると痛みが大きくなるので、爪楊枝を使って除去しましょう。
ある程度の汚れを取れたら、患部を洗い流します。
この時に殺菌効果があるうがい薬を使うと、虫歯の進行を抑えられます。
また冷たい水はしみるので、ぬるま湯でうがいをしてください。
歯に、余計な刺激を与えてはいけません。

薬を購入しておこう

ドラッグストアには、虫歯用の塗り薬が販売されています。
虫歯用の塗り薬が自宅にあれば、虫歯の穴に塗ってください。
このような薬には、消毒や痛みを鎮静させる効果があります。
もし塗り薬がなくても、鎮痛剤があれば服用しましょう。
痛みを緩和させることができ、落ち着くと思います。
痛みがいつまでも収まらなかったら不安になりますし、悪化すると黙っているだけでも痛いので集中できず、何も手に付きません。
眠ることもできない場合は、せめて痛みだけでも鎮静化させましょう。

市販の鎮痛剤は、頭痛や発熱の症状が出ている時にも服用できます。
日常生活の中でお世話になる機会が多いので、購入しておきましょう。
いつでも自宅にあれば、何が起こっても冷静に対処できます。


この記事をシェアする